ゆがふヨガ 沖縄

ココロとカラダと氣の調律師講座
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今日は長男の卒園式
次男三男のあれこれで、泣く余裕もなく
バタバタと卒園式は終了したけど
嬉しさと感動でいっぱいです♪


うちの自慢の息子です

最近、また一段と日々のヨガタイムに
幸福感が増しています
反比例して、一般的に言われる
パーフェクトアライメントからは
離れる様になっています

この、良い(とされている)カタチから
外れる事、もっと行ける可動域だけど
ギュッとしてまでそこまで行かない。
そこに自然と向かうのを待つという事。
頑張り屋な私、ヨガ指導者らしく、
良い格好ポーズしたいと思う私が
無意識に拒んでいた「自然体」に
近付いている喜びがあります

この、行けるけど行かない、待つ。
って事、字にすると簡単そうだけど
実際ほんとーーに難しいんですよ！
(いや、無意識で勝手に難しくしている)
以前もそうしてたつもりだったけど
さらに低刺激に、ふんわり仕上げ


でもこの待つ間が、味わい深いひととき

待たない方が早いし、伸ばすと刺激的に
気持ち良い感じがするし
カタチが出来ている感のある満足感
これはこれで良いんだけど

最近の私のヨガは、
丸、球体、じゅわ〜、ふわ〜
を大切にしています
これは、内的な幸せに結び付けたり
氣を流しながら動くのに
最重要ポイントといっても過言じゃない
と思います

外的幸せと内的幸せって、何かというと
外的幸せは、何かを得たり、達成したり
何か身に付けていく幸せのイメージ

内的幸せは、そこに咲いてる花に感動
したり、夕陽が沈む様子にウットリする
感じを、自分の中で味わう様なイメージ

外的幸せは、直線的でやったー！！
内的幸せは、球体的でじんわりじゅわ〜

なんか分かりますか？(笑)

ヨガのポーズも同じで
ギューっ、ピーンと伸ばすと
伸ばした感や、動いた感からの
気持ち良さや突っ切る様な爽快感が
あります。これも好きです

じゅわ〜、ぽわ〜っと体を良い加減に
流すと、氣が流れるごとに体の動きが
深まり、循環している感や、包まれて
いる感じの幸福感があります

どっちが良い悪いじゃなくて
両方のスイッチの入れ方が
わかる様になると良いと思います

私は、毎朝太陽礼拝Aを3回、Bを3回
行いますが、AB共に最初の2回は
とことん時間かけて、内的幸せ系の
動きを堪能し、最後の一回は
外的幸せ系の爽快な動きをします
(私の場合、内的な動きは時間がかかる
ので、2回位で集中力が切れるのもある)

「氣を流す、循環させる」には
じゅわ〜、球体的な動きじゃないと
私は出来ません。
ギュッと伸ばすと詰まる感があります
呼吸も同じく。

じゅわ〜、ぽわ〜、球体的に動くと
先に書いた様な、お花を綺麗と思ったり
夕陽にウットリする感じが、自分の内側
に生まれます
氣の流れる感覚も「じゅわ〜」
お母さんの優しさ、お父さんの安心感の様
子供の卒園式の充実感にも似ています
永久不変の幸福感
深まり続く幸福感


お料理もじゅわ〜っと沁みてると美味しい

こういう動きは、ある程度の体の使い方
や、氣の流れに沿ったイメージが
とても役に立ちます

この内的、外的の動きの違いや
心身の感覚、身体に起きている事を知る
ワーク、氣の流し方なども、10回講座
でやり続けます
70分10回じゃ、全然足りない！とつい
思ってしまうけど、出来る限りの重要
ポイントを、流れに任せてお伝えしよう
と思います


さて、卒園式で長男から私にメッセージ
をくれました

「毎日美味しい御飯を作ってくれて
ありがとう！」

嬉しいですねー(^O^)
今夜は何でも好きなもの作るよ！
と言ったら長男のリクエストは
ウインナーとチャーハン(笑)
リクエストに応えて、今夜は手抜き
させて頂きます(笑)

春休みがはじまるぞー！