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2016年01月05日

1年半以上練習してないダンスが上達した!

私は元々ダンスが好きで長年練習
に励んでいました

ダンスから離れて1年以上経ちましたが
今の方が多分上手です!!
(テクニックとかは除いて)
(そして家でちょっとやっただけ)

ベリーで言えば
シミーが難なく
軽やかに天に舞い上がるシミーも
時に重たく地から湧き上がるシミーも
パッっとできるし
タヒチアンはもう4年近く離れてる
けど、出来なかったファーラプが
以前よりやりやすいです
スピードは遅いけど前より綺麗に回る
フラガールで見所の
バックベンドも出来る(笑)


ベリーのシミー

共通して言えるのは
腕を挙げる動作や開く動作がやりやすい
土台を下半身に自然と置ける
結果、力みが入らず、内側に入れる

ダンスやってた頃は筋トレもせず
柔軟ばかりやってて
柔らかいけどブレブレだし
骨格は巻き肩の反り腰だったから
先生の言う通りにしてもポーズが
かっこよく決まらない…
ダンスも自宅でしょっちゅう練習してた
から、筋肉があると勘違いしてた
あの頃の動きは
苦手な筋肉の動きを別の筋肉が補っている
代償動作の動きだった

踊る意識も今思えば
「私を見て見てダンス」
だった…恥ずかしい…
私を見て見てダンスって、特に
スキルが無いと見てる側は
不快感すら覚えるんですよね
辛口ですが ^_^;
踊りの内面に入ったり、溢れ出る表現力
があると羽生結弦さんみたいな
凄味が出てくる
彼は突き抜けて神様みたいですね

ダンスで言っても
機能解剖学的に紐解いて
正しい筋肉の使い方ができる様に
更にイメージワークができる様に
なったら、100回練習するよりもっと
早く上達する場合もあると思います

あの頃の私みたいな巻き肩の方に
大きく胸を開いて踊れと言っても
不自然にしか動けないし
体幹弱くて反り腰のままファーラプ
しろと言っても腰が前に行かないし
頑張ってファーラプできる様になっても
お尻を後ろに回して腰痛間違い無しの
ファーラプになってしまう
反り腰で前ももがぱんぱんで重心が
前にある状態でシミーすると
ますます前ももガチガチのぱんぱんに
なって、見てる側まで強張ってしまう
シミーになる
太足になる嫌なデメリットも

力が抜けてる脱力状態で踊ると美しい
でも
力が無くて弱い踊りとは違う
軸が整ったしなやかさ
ヘロヘロ感、力み感、ブレ感
とは違う
更に
必要な筋力を備えて適正にコントロール
できるインナーマッスルがあり
アウターマッスルを使わず脱力状態で
心身のインナーで踊れるダンサーって
素敵 (#^.^#)

こういう違いや心身の使い方や鍛え方
ヨガやストレッチ、筋トレやイメージ
ワークを知れば、絶対ダンススキルは
向上するし、本来そのダンスが持つ
心身への恩恵をタップリ味わう事が
できる様になると思います

ベリーやタヒチアン、フラダンサーさん
私のヨガに興味がある方いらっしゃれば
分かる範囲で色々お伝えさせて頂きます
分からなかったら宿題にして後日
お返事しますので(笑)
通常のクラスでも、クラスに出張でも
パーソナルででもご相談
下さいね\(^o^)


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Posted by ダウニー 安希 at 18:34│Comments(0)ヨガ、トレーニング
 
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