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2016年11月13日

オープンハートはリリース肩甲骨

ここ最近ずっと書き続けている旦那との
バックハグワーク

もうね、日に日に背面がベロベロに
溶けてくるのが手に取るようにわかる
内側も外側も別人の様です

beforeの写真が無いけど(笑)おかげで
立甲という背骨から肩甲骨を剥がす動き
大分剥がれて、巻き肩が無くなり
閉じてた胸が大きく広がり、呼吸が更に
深くなったどころか、怒りの沸点が
上がり、笑えるツボがかなり増え、
自分での背中のリリースもどんどん上達
し、とにかく肩甲骨が剥がれてきた事で
ハートがオープンして(ルー大柴みたい)
きています

オープンハートはリリース肩甲骨
オープンハートはリリース肩甲骨

左側がまだ剥がれきって無いのは
心が傷付いたりした詰まり(経絡でいう心経)
は、左側に影響しやすいっていうのが顕著
に現れています

以前は、良い状態で気持ち良い呼吸する
と、吸うに12秒、吐くに12秒位だった
けど今はそれぞれ吸う、吐くにそれぞれ
15-18秒ずつに伸びている!!
20秒まで伸ばすと、力みが入る

この立甲、以前に記事で書きましたが
四つ這いやプランク、アームバランス、
等等、腕を前ならえする状態で

「軸と丹田を入れた状態で腕を使う」
「全身が緩い状態で軸と丹田で動く」

のに重要重要の肝心要なのです
肩甲骨を寄せる、と聞く事も多いですが
肩甲骨を寄せる動きはアウターマッスル
や意識面でもアウターが優位になり
「軸と丹田を入れた状態で腕を使う」
とは違う使い方になります

今まで私はアーム系のポーズが苦手で
コツコツとプランクやインナー状態での
腕立て伏せの練習をしていたけど
やっぱりガチっとして、チャトランガの
時は無理矢理呼吸している感じがあった
そして妊娠していてアーム系の練習が
出来なかった(お腹を圧迫する動きが多い)

のですが、立甲がこれ位深まった状態で
立甲状態をキープしてのプランク、
チャトランガは膝ついてインナー状態を
大切に行うと、おー!!胸郭が広がる、
軸がブレず、力みが無い!!
今の状態では、膝を浮かした状態で
インナー状態での腕立ては難しいけど
やっと、感覚が分かった
ただ単純に腕立て伏せをする事は出来る
けど、インナー状態だと出来ない
面白ーーーい!!

オープンハートには、裏側にある
背中や肩甲骨のリリースも大切ですね
笑いが増えて、許せる心を取り戻せる


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Posted by ダウニー 安希 at 09:56│Comments(0)ヨガ、トレーニング
 
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