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2016年11月12日

今の私にとっての等身大のヨガ観

今日は更にスピリチュアルっぽい内容
だけど、今湧きまくってる感覚です

日々のヨガ練にも、気付いた事があった
今の私にとって、いわゆるポーズ
(アーサナ)するヨガ(ハタヨガ)は
心と身体を統合したり融合して、極論
宇宙万物と一体化するというヨガの目的
というより、そこに到達する心身にする
練習をする為に心と身体をチューニング
するもの

宇宙万物と一体化っていうとフワフワ
した感じで意味不明かもしれないけど
他人に対しての心のバリアとか恐怖心、
思い込みとか、固定観念とか、とらわれ
なんかを外して、隠れていたり
知らない間に抑え込まれてる自分らしさ
を出していく事。
そうなると勝手に身体が柔らかくなって
呼吸が自然と深くなる
そういう状態が
感覚的に宇宙万物と一体化する感覚
なのです(私は)
制限が無いから、無限な感じ

今の私にとっての等身大のヨガ観

そんなヨガの醍醐味の感覚にも段階が
あるけど高い段階の統合感とか融合感は
今の私にはアーサナで行うのは違う感じがする。もちろんそういう感覚もある
けど…

チューニングは、氣が流れやすい様に
滞りが流れやすい状態に調えて
インナーの状態をキープし、ポーズに
よって深める事。それが出来て来ると
自然に呼吸が大幅に深まるので、次の
段階にある瞑想に備えるってニュアンスです

ここ最近、3つの過去のトラウマを
解放する事で、どんどん緩んで内側が
うんと深くなりました
ヨガでいう「カルマの解消」
はこういう事かもしれない
自覚あるものから無意識のものまで
身体にブロックをかけてる何かを
深い内側の自分気付き、外していく

このトラウマ、又はカルマは自覚ある
ものもあれば、自覚が無いものもある
だから今の私には、それを行うには
照喜名先生レベルのインナーが深く
身体の声が聞こえる人のサポートが
まだまだ必要です
(身体の声を聞く=スピリチュアルで
いうチャネリングみたいな感じ だと思う)

ポーズにとらわれるとチューニングは
出来ない。でも別物な様で別物じゃ無い。
インナーの意識でチューニングする様に
動いてると、自然とアライメントも
美しくなっていく

産後はヨガ練に毎日太陽礼拝A三回
太陽礼拝B三回行っているけど
氣の流れを感じたり、身体のブロック
を外すのを意識していると
1つの動きに最低三回呼吸を入れないと
チューニングした感じになりません
だからこれだけで30分位かかる
しかも太陽礼拝する為の心身の
チューニングがまた別にあって、それに
30分位かかる
チューニングの為のチューニング

今の私にとっての等身大のヨガ観

太陽礼拝が終わって良い状態が出来たら
その状態から更に軸の強化やアウターを
緩めるワークで15分位仕上げていって
やっとここで瞑想やシャバアサナなどの
本当の意味での「練習」
(私の場合、早朝練習で子供の起床が
あるから瞑想からぶっつけ本番ですが…)

瞑想練習の後も子供達を幼稚園に送って
インナーウォーキングしながら「練習」
日中の家事もインナー意識で「練習」
子供達をインナーハグしながら「練習」

ヨガって、なんとなくポーズが「練習」
に思えるけど、ポーズはチューニングで
ヨガの練習は日常生活の全てだと気付いた

多分ヨガをしてる人は大体知っている
理論だけし、私も知ってはいたけど
深く体感する様になった最近。
知っている。体感する。深く体感する。
は、頭で理解、心で理解、お腹で理解
の違いの様(意味不明かもですが…)

最近、体内から色んなものが出たり入ったり
でも心地いい
でも、多分、もう少ししたら
ドキドキハラハラする事が起こる予兆
にも感じます


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Posted by ダウニー 安希 at 11:22│Comments(0)ヨガ、トレーニング
 
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