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2016年05月17日

陣痛中や日常に最大の力を発揮する方法

今日はマタニティクラス
出産応援特別クラスでした

先月の出産応援特別クラスでは
陣痛中や産後すぐでも毎日やって欲しい
自己ケアメインにお伝えする内容だった

今回は、昨日の記事
「私が目指す瞑想状態」で出産に挑む
がメインテーマ。
緩んだ状態、脱力状態=丹田、軸意識
の形成によって、何が起こるかを
ワークを通して実体験して頂きました
丹田とか軸なんて見えないものは
体感する事が一番です

照喜名先生のワークでよく使われる内容
踏ん張る人を片手で押す時、頑張って
押してもビクともしないのに(逆に自分
に跳ね返ってしまう)、緩んで丹田が
入った状態でふんわり押すと、
踏ん張ってる相手がすっ飛んでいって
しまう不思議なワーク

実は自宅で、筋肉モリモリの肉体系、
トレーニングが趣味のでっかい主人に
試した所、顔色一つ変えずに片手で
踏ん張る主人を足元から動かす事が
出来たんです
それでクラスでやる自信がつきました

陣痛中や日常に最大の力を発揮する方法

これは実際やらないと何とも説明が
難しいけど、一回体感するだけでも
陣痛中の意識の持ち方や
赤ちゃんの抱っこ時の意識
もちろん今後のヨガ時の意識革命が
出来たと思います

力んで踏ん張って呼吸が乱れた状態と
緩んでハラが座って呼吸が自然な状態
雲泥の差で身体感覚も力量も違いました

痛みやしんどい時に吐く呼吸で痛みを
逃す方法は当然大切ですが
その時の意識やイメージの持ち方一つで
丹田スイッチを入れて、最小限の力で
私達が持つ最大限の力を発揮する事が
出来ます
それは、肉体でも心でも。

その意識、イメージは
・丹田にぼんやり球体意識
・夕陽を眺めたり、温泉に入ってる様な
ふわーっと全身力が抜けるイメージ
・出来たら会陰、膣をふんわり閉じる
この意識、イメージを深めるだけです

それだけで、私の様な普通の女性が
踏ん張るマッチョな外人を片手で
足元から動かす事が出来る程の
外側の力でなく、内からの力を発揮
出来るのです
それが、
丹田がある状態、軸が入った状態です
間違うとふわふわしがちな瞑想と違い
どんどん地に足がついていく感覚

今日のクラスでも、しっかりスイッチが
入った方がいらっしゃいました
今日にでも生まれていい状態の方だった
ので、驚きと共に、この意識を深める
モチベーションが上がった様子で
嬉しかったです

陣痛中は、それどころじゃないかと
思いますが、頭の片隅で意識するだけ
でも、あの不動の感覚を思い出すだけ
でも、知らないのと大きな差があると
思います

産後クラスは、この意識を大切に
進めます
読谷、宜野湾クラスも、これから
この意識をワークで体感して頂きながら
本当の意味で、内側から輝き、内側から
強いしなやかな心身作りを行います♪

私自身、先週から3カ月かけて
照喜名先生の集中講座でこの意識と
身体感覚を深めていきますので
得た感覚をどんどんクラスに活かして
いきますよ \(^o^)/
お腹がぱんぱんに膨らんでも、どんどん
深める事が出来るのが身体感覚と意識。
身体作りと、身体意識、感覚作りを
していきましょーう!!


★☆クラスメンバー募集のお知らせ★☆
http://aniko312.ti-da.net/e8659199.html

月曜読谷クラス…後1名
水曜宜野湾クラス…後1名
木曜産後クラス…お問合せ下さい
土曜宜野湾クラス…後2名


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Posted by ダウニー 安希 at 13:59│Comments(0)マタニティヨガクラス
 
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