ゆがふヨガ 沖縄

私は元々緊張しいの興奮しいです

ヨガとか語りつつも
いつもリラックスしている状態なんて
まだまだ
ましてや暴れんボーイズもいるし
無理にリラックスとか出来ない

ヨガも
常にリラックス状態でアーサナ(ポーズ)
を深める事が大切です

でも
アドレナリンムンムン系の私は
ヨガの先生とかに
「リラックスしてー」とか
「他の人と比べないでー」とか
「がんばらないでー」
なんて言われても

「？」

でした。
リラックス状態でアーサナできたり
ましてや呼吸に意識が出来たり
他人がかっこよくキメてるのを
引け目に感じなくなったのは
ある程度自分も出来る様になってから

ボランティアヨガのお母さん達も
呼吸どころじゃない！って言われてて
簡単な動きをまず取り入れています



ヨガでも日常でも
リラックス状態って何が基準でしょう

リラックスーリラックスーって自己暗示する？
呼吸に意識を持っていく？
丹田に意識を集中する？

全部正解ですが、基準がわからないですよね。

そこで今日の本題！
リラックス状態を自己判断できる方法と
リラックス状態に持っていく方法を一つ
お伝えします。秘伝です

判断基準の一つに
「みぞおちの固さ」
があります。

座った状態でも立った状態でもいいので
指先をみぞおちに当て、指を埋め込ませて
みぞおちを緩めながら凹ますイメージで背中を丸めて

どんだけ指先がみぞおちに埋まっていくか
どんだけみぞおちが固くなっているか
どんだけみぞおちに違和感があるか

がリラックス状態の基準になります
固い程緊張体
柔らかくなればリラックス体です



なぜみぞおち？

みぞおちと呼吸の深さが関係しています
緊張やストレスがあると呼吸は苦しくなります
呼吸が苦しい時、胸とみぞおちは固くなります

固くなったみぞおちは
横隔膜をを緩める事で緩める事ができます
横隔膜が緩むと
呼吸が楽になり、リラックス状態になります


そしてその横隔膜の緩め方は



明日に続きます♪