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2015年02月10日

経絡の流れを意識したヨガ

経絡とは、生命活動エネルギーである(氣)が運ばれる管のこと。
氣は水分なので経絡はそれを運ぶ(川)。
経絡の経とは地球の経度と同じく縦の線という意味で、絡とは縦の経同志を連絡する線という意味。

経絡は五臓六腑と体表を結んでいる。五臓とは『肝臓』『心臓』『脾臓』『肺臓』『腎臓』と六腑の『大腸』『小腸』『胆』『胃』『三焦』『膀胱』にプラス「心包』という心臓の二つ目の経絡を合わせて合計12本ある。
さらに背骨とからだ全面の中央を縦に走る『任脈』と『督脈があり、計14本。

血管は血液が流れ、血液を運ぶのが血管。
経絡は自然治癒エネルギーや心の感情エネルギーなどの生命活動エネルギーである『氣』を運ぶ管。

ツボとは『経穴』といい。14本の経絡の途中で開いている700以上の穴。
経絡は経穴(つぼ)から人体の外側にある太陽や地球、宇宙のエネルギーを取り込むためにある。取り込んだ宇宙エネルギーを使って経絡の中に流れる生命活動エネルギーをパワーアップさせている。

ツボが詰まるのは、人体を自然界で例えると、経絡は川、ツボはゴミが溜まりやすい場所。ゴミがたまると川が汚れる様に身体もツボに汚れが溜まると経絡が滞り、不調が出てくる。

流れが溢れすぎている➡︎実
流れが少ない➡︎虚
ちょうどいい➡︎平
詰まっている場所➡︎ツボ(経穴)
詰まるゴミ➡︎邪気

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ざっと堅苦しく経絡の説明でしたが、今勉強中です。

私がヨガ指導を始めたら、全てのアサナに経絡を流すワークや意識を取り入れ、エネルギーチャージできる内容にします♪
勉強も楽しい!指導できるレベルにまでなるのが楽しみだピカピカ


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Posted by ダウニー 安希 at 08:22│Comments(0)ヨガ、トレーニング
 
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