ゆがふヨガ 沖縄

今回の新月は心身共にきつかったです
その分得たものも、変化も大きいです

気付きの一つを書こうと思います
「自我」と「真我」と「宇宙」について。
いっぱい説明省いて書くので
全く意味のわからない文章かも知れません
ただ、今の気付きを忘れないよう
書き留めたいので取り留めなく書きます


自我とは、デッカイ宇宙の一部である自分の
存在を認識する為にある。
無限の宇宙の中自分探索機みたいな。

自我がないと、自分と他人、物との境界がなく
いわゆるワンネス状態
水や空気みたいに、境目が無い。宇宙。

でも私達は自我があり、ワンネス意識ではない
肉体を持つ自分があり
肉体を境界に、自分以外の存在がある

人は自我があるがゆえに、他人と比較したり
死の恐怖や孤独を味わう。分離の恐怖。

だけど相反し、違いがあるからこそ
個性が引き立ち、存在意義や価値を感じる
事の喜びや、どんなに近い人でも、
境界がある他人だからこそ
一緒にいられる幸せを感じられたり、
自我が薄れていく事で
全てが一つになっていく過程を
味わうことができる
これが、人間の醍醐味だと思います


地球っておもしろい

ただ思考で自分を主張する「自我」とは違う、
ハラの底から湧き出る自分の感覚が
「真我」だと私の感覚は理解しています
これが、ハラの感覚。魂的な感覚。


ハラの感覚が「私が宇宙の中心」ぽい感覚
センターとか、丹田、創造とか。
ハートの感覚が、
「自分もみんなも宇宙の一部」ぽい感覚
融合とか、調和、全体とか。
どっちも大切で、バランスの良い状態が
理想だと思います


宇宙って壮大過ぎて、訳がわからん。
無限やし(笑)
知ろうとすると、どうすれば良いかすら
全く検討がつかないほどのスケール

でも、ワンネスっていうのは
私＝ 私以外の万物全て ＝宇宙
全部イコールの状態。
自我を超越した悟りですね。

自我のある状態では
宇宙＝私 + 私以外の万物全て

であって、これじゃ分かりにくいから
観方を変えたら
私以外の万物全て＝宇宙 − 私

で考えてみます。

自我を持つ「私」を知れば知るほど
だんだんと私以外の全てのこたえも比例し
浮き彫りになってくる

そしてその自分と他人の違いに「善悪」
をつけてしまったり(ジャッジ)
私という存在のポジティブ(善)な部分
だけを見続けていると
(ポジティブOK、ネガティブ NG思想)

私以外の全て(善悪ある)＝宇宙−私(善)

みたいな納得いかない式になる(笑)
逆も然り。私(悪)とか
宇宙の存在は遠くなる。

私以外の全て(善悪ある)＝宇宙−私(善悪ある)

でも、宇宙のスケール、そんなもんじゃ無い
だろー(笑)って突っ込みたくなる(笑)
なんか、ちっちぇー感じしません？

自分や外の世界に「良い」「悪い」の区別
ジャッジ感が無くなっていくと
自分以外の何かに「良い」「悪い」の区別
をしなくなっていくので

私以外の全て＝ 宇宙 − 私全て

っていうシンプルで壮大かつ

私以外の全て＝宇宙＝私全て

にも繋がると思うのです


自分の感情や思考、現状を丸ごと認める、知る。
自分と自分以外の存在に違いがある事
を丸ごと認める、知る。

自分を知る事が、宇宙を知る

たったこのシンプル過ぎる事が
宇宙を知る道のりなんだって
この半年ハートに集中したことで
改めて気付きました

続きは、ハラとハートの事を書きます


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5月1日、8日、15日、22日
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