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2017年05月14日

母の日と反抗期

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母の日
世の中のお母さんに拍手喝采です

長男は、小学校に入学して
あっという間に新しい世界に飛び込み
色々あったので学童に入れたけど
学童も勉強にお外遊びに、探検に
充実している。
お迎えに行っても、まだ帰らないって
帰宅拒否する程楽しんでいる
近所のお友達とも、無茶無い程度に
遊べている。
毎日一瞬で泥の様に寝る位
笑って遊んで過ごす新一年生

新しいお友達や仲間のいる子供の世界
引き込まれる様に、親ばなれする様に
ちょっとした反抗期も迎えている

母の日と反抗期
心のオアシス

自我を貫こうとするけど
危なっかしいし、やるべき事は出来て
いないし、社会の常識もわかっていない
から、それはそれはハラハラするし
筋の通っていない、ワガママとも
少し違う様な自我の主張を繰り返し
イラっとさせられる事も多い
友達と一緒だと更に助長するし。

状況見ながらある程度は目をつぶったり
他の大人に叱ってもらったり
私も他人の子に真剣に叱ったり
でも、噂通り、男の子は一瞬で忘れる
から、毎日毎日毎日毎日、なんども
何度もナンドモ同じ事の繰り返し
疲れるなんてもんじゃ無いし
放置する方がよっぽど楽だから
放任主義の親の気持ちも分かる様に
なってきた

でも怯んでいる場合じゃない
親だって一緒に成長する時
成長する子供に対し、もっと大人として
教える事を大切にし、強くいなければ。

でもまだまだ可愛い6歳の反抗期
すぐ甘えてきたり、抱っこやハグを
せがんだり、母の日に可愛いママの
絵描いてくれたり、思いやりや優しさ
いっぱいで癒され、反抗時とのギャップ
にキュンとさせられる
ワガマママイペースな次男に振り回され
つつも、面倒見てくれたり
赤ちゃんにデレデレであやす姿

母の日と反抗期
マイペースで動じない次男
母の日と反抗期
赤ちゃんと猫をあやす長男

つい、反抗時のむすっとしている時の
息子に「I love you」なんて言って
しまう位、やっぱり可愛い

本当の反抗期なんて、比べ物にならない
んだろうな
つくづく、自分の親に感謝と尊敬と
申し訳無さで胸がいっぱいになる

どんだけ反抗期が長かったか
どんだけ反抗のパワーが強かったか
どんだけ親に心配かけてきたか
親になって知ってるつもりなんて
さらさら無い
想像を超える心労だったと思う
だって未だに甘えた事言って困らせる

親孝行して恩返し
私は親孝行は、旅行をプレゼントとか
肩叩きとかじゃなくて
私が幸せな姿を見せる事って思っている
親孝行の為にも、子供を幸せに育てる
為にも、私自身が心から幸せである事

長男が可愛い(でも無いが)反抗期を迎えたって事は
自分で自分の幸せを探し出す一歩を
踏み出したって事

成長しながら、どんどん離れていくけど
何かあった時、心が帰れる場所である
家族でありたいな


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Posted by ダウニー 安希 at 12:52│Comments(0)日常
 
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