ゆがふヨガ 沖縄

昨日は石川とマタニティクラスでしたが
コテコテのヨガクラスでした
今日は宜野湾クラス
ダンベル使ってのクラス

先々週の宜野湾クラスもヨガとは程遠い
マッサージやストレッチや、
自重のラットプルダウンなど筋トレ
今日も完全にヨガではない(笑)
今日はプルオーバーから始まり
ローテーターカフの機能アップ

本気でゆがふヨガって名前を変えようか
考え中… もちろんヨガもするけど…
それは置いといて…

読谷、宜野湾クラス共に酷い肩凝り
の方が多く、話を聞いたり色々見たり
動きを見させて頂き、浮かんできた
共通ポイントが

「ローテーターカフの機能低下」

だと感じたのです

今迄は肩凝り対策には
僧帽筋、広背筋、肩甲挙筋、三角筋
大胸筋等を意識して伸ばしたり
拮抗筋を動かす事が多かった
のですが(下半身も連動して)

気持ち良いし聞くけど、なんか
ピンとこなかったんです

まだまだまだまだ私も経験も知識も
浅いので手探りですが、すっかり
忘れていたローテーターカフ
思い出した時にピンときた



学校でも何回か勉強したり本やDVD
でもやった事あるのになかなか頭に
入らない苦手な筋肉群でした。
馴染み無い筋肉ばかりだし
日本語で言うと回旋筋腱板
オエーッとなる響きじゃ無いですか？
なんじゃそりゃ！って。。

インナーマッスルって作用や感覚が
本当に地味し名前が名前で…
だから忘れていました…
アカンアカン！！大切大切！！！

30代から4、50代位にかけて
機能が衰えやすいとも言われています
40、50肩の一員にもなります

今迄私が意識して動かしていたのは
ほとんどアウターマッスル
肩周りの関節を安定させたりスムーズに
動かす作用をするインナーマッスルが
ローテーターカフです

もちろん、そこだけでは無くて
連動する部位が原因な場合もあります…

ごく軽〜く負荷をかけて繊細に動かす事
で更に機能をアップする事が出来ますが
とてもとても繊細な筋肉達なので
少ない負荷で地味に動かし続ける事
が大切！
欲張って負荷を上げたら逆効果です

インナーマッスルって地味だから
使ってもやりがいをあまり感じない
やりきった感や達成感を感じられるのは
アウターマッスルを使う動きが多い

今日の動きも、途中からじわじわと
筋肉が温かくなる様な感覚で
じわじわとみんな顔がニヤけてくる様な

インナーマッスルのローテーターカフ
動かす時と、肋骨引き上げたり
大胸筋とか広背筋、三角筋、僧帽筋を
使ったプルオーバーやサイドレイズ、
フロントレイズとかと全然違う味わいが
感じられたと思います

生理どピークの方がいらっしゃった
ので、下半身は緩ます事が
メインになりました

呼吸が深くなって
胸が広がって
それはもう羽が生えて飛んでいきそうな
軽さで私自身がうっとりするクラスでした♪

誰も生理がいないときは
下半身を流す素敵な動きをしましょうね♪