ゆがふヨガ 沖縄

マズローの5段階の欲求というものが心理学であります。

以下文章引用
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一番初めに来るのは、食欲、性欲、睡眠欲など、本能といわれる「生きていくためには絶対満たされなければならないもの」で、これを「生理的要求」といいます。

生理的要求が満たされると、次に現れるのが「安全の欲求」です。空腹のときには食物を求め、そのために危険を犯すこともいとわないのですが、それが満たされると、今度は自分の身の安全を欲するようになるのです。

生理的欲求、安全の欲求が満たされると、次に欲しくなるのが「親和の欲求」です。分かりやすく言えば、「人と仲良くしたいと思う気持ち」,または「グループの一員でいたい」と思う欲求です。

生理的欲求、安全の欲求、親和の欲求の3つが満たされても、人間は決して満足しません。

この三つの欲求を満たして次に求めるものは、第四の「承認の欲求」です。自分が人より優れているという自信、能力の確信、達成の実績、自立の確認。こういったものによって「自尊心を満足させたい」という欲求と、「そういったことを他者からも認めてもらいたい」という欲求です。

第四の欲求が満たされれば、最後にくる第五の欲求が「自己実現の欲求」です。これは「なれる可能性のある最高の存在になりたい」という欲求です。

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引用終わり。

これ、すっごい分かる。いろんな心理学者は、この中で「承認の欲求」が人間は一番大きいと言っているようです。
だって、生理的欲求、安全の欲求、自己実現の欲求はある程度大きくなれば自分でできる。
承認の欲求は、他人が満たしてくれないといけない。

でも、親に褒められた経験が少なかったり、友達からからかわれる事が多かったりすると、承認の欲求は満たされず、自己実現どころか自己否定癖がついてしまう。私はどういう訳か、承認の欲求がとーーっても強く、だから昔からすごい頑張り屋だった。褒めて欲しい。すごいって言われたい。でも自己否定癖あるから、仕事とかで褒めてもらう事があっても、素直に嬉しいけど、イヤイヤ全然まだまだやし... 的な感情が湧いてきてまた自分を苦しめる程頑張る。
ずっとこんなだった。
認めて欲しいし自分でも自分を認めたいから、否定されるとすごい勢いで反発したり。こんなに頑張ってるのに否定しないで！みたいな。私の事分かってないくせに！みたいな。

旦那に出会って全部全部受け止めてくれるから、かなりというか、ほぼこの承認の欲求は満たされた。凄い旦那！
だから夢ができたり、自己実現の欲求がムクムクと。

でも、たまに否定やマイナスな事に直面すると、我を忘れてしまう弱さも残ってる。
でも、前と違うのは、凹んだり怒ったあと、否定やマイナスは、私が勝手にそう捉えていて、自分自身の問題ってすぐ考え直すことが出来るようになり、私自身も誰かに対して、そういう事をやっているって気が付く。
でも、マイナス面あってこその人間。悪いとかいいとかじゃなく、それをひっくるめて認めてあげたい。自分も子供も旦那もみんな。
でも、まだちょっと難しい。
でも、克服したい。

でもでもだらけでちょっとモヤモヤな内容でした♪