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2017年03月17日

劣等感が湧いてきても

私は、記憶のある小学生高学年頃から
記憶を思い起こしても
アグレッシブな性格だと思います

なんせ、土佐の高知のはちきんやし
比較的自由な末っ子やし
運動会の応援団とか学ラン着て毎年
やってたし(笑)
高知のよさこいだって、沖縄のエイサー
も、血がふつふつ湧く程大好き
新しい何か挑戦する事にワクワクする

劣等感が湧いてきても
高知のゆるキャラカツオ人間

でも、実はこんな性格を恥ずかしく
思ったり、嫌だと思う気持ちもある

もっと、ふんわりした癒し系女子や
キラキラ輝く女子。
最近のヨギーニのイメージに相応しい、
おしゃれでスタイリッシュでスマートな
感じ、本当に素敵だと思うし憧れる。

自分には無い魅力に憧れ、自分の持つ
シャープな感じや、熱苦しい位熱中する
感じが、嫌になったりする時もある

今の自分、私の理想と違うんじゃ無い?
なんて思ってしまったり、じゃあ理想
とするふんわりだったり、おしゃれ
の真似してみれば良いのかな?
とか思ったりした

でも、そう思っても、そんな真似する事
は無いし、想像しただけでもなんか違う
感じ。心地悪い。
関東人が話す、関西弁みたいな(笑)

今の自分が心地良い
それが最高な自分なんだと思う
他の人にとって、好き嫌いはあるだろう
し、自分でだって、好き嫌いを決めて
しまう時もある
けど、どっちにしても
今の自分が心地良ければいいやって
思えるのって、凄い幸せな事だと思う

自分らしく生きるって
なんかキラキラ輝くイメージだけど
意外と泥臭い部分も同じ位ある
ドロドロを受け入れられるごとに
湧き出てくる本質が輝き出す
そんな気がする

自分のドロドロを受け入れられる様に
なる事で、他人のドロドロな部分を
愛おしく感じられたり、受け流す事が
できる様になる気がする

自分他人全部受け入れられる器は無いけど
自分が心地良いから幸せって思える様に
なった。自分軸がある。
たったこれだけでも
天と地の差で幸福度が違うのです


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Posted by ダウニー 安希 at 18:41│Comments(0)日常
 
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