2016年11月09日
30年来の恐怖症が愛おしくなった
今回の記事に汚い表現や汚物の事が
書かれているので、苦手な方は
読まない様に気をつけて下さい…
私、実は物心ついた頃から抱えてる
30年近く恐怖症があったんです
家族にしか打ち明けて無く、最近初めて
ある友人達に打ち明けたんですが
どうしても打ち明けられない位
怖いというか、隠したい事だった
それは
OUTO恐怖症(ローマ字w)
私の実家家族はよーーーーく知っている
怖すぎて、小学校低学年の時以来
私自身吐いた事無い
お酒も酔いすぎる結果が怖すぎて
程々にしか絶対に飲めない
悪阻も怖かった(結局悪阻は無かった)
都会に住んでる頃は、電車も酔っ払い
から逃げまくったり。色々エピソードが
あります
子供が生まれたてからも子供の体調不良
はハラハラしてた
だから子供が胃腸風邪とかの時は、
看護婦さんみたいな対応出来ない
勘弁してくれ!という思いが心配する
より強く、十分に看病してやれなく罪悪感
でもとにかく、身体がガッチガチになり
一瞬で身体の血の気が引きお腹壊すんです。
そういう状況に遭遇する、又は想像すると
昨日、ここからでその相談をしたんです
先生は私の身体を読み取ってくれて
原因と解決方法を教えてくれました
原因は私は小学校低学年まで乗り物酔い
する体質だったのですが、頻繁に車で
遠出する事があり、頻繁に車酔いして、キッツイ思いをする事が多々ありました
(地元高知はクネクネ山道ばかり)
だから体質が改善しても、身体は
吐く事=身体がキッツイ事
と何度も経験して覚えているので、
ずっとそこから防御反応を必死に
出していたのです
キッツイ辛い事から私を守ろうと
してくれている身体からの反応なのに、
私はずっとその反応(恐怖症的な
身体反応)を否定、拒否しまくっていた。
例えていうと、お母さん(身体)が
子供(私)に心配したり忠告してくれて
いるのに、ウルセー!ウザいババア!
と言ってる様な状態。だからお母さんは
子供をそれでも守らないといけないと
益々必死に防御反応をしてくれる
恐怖症って反応は、以前経験した身体が
キッツイ状態にならない様に身体が私を
守ろうとし続けてくれていたんですね
なんという深い愛でしょう
本当に、無意識下で身体は健気に私を
守ろうとしている
だから私の恐怖症克服方法は
その反応を認めて、ずっと守ってくれて
いた防御反応に感謝する事でした
(恐怖症の根本原因と解決方法は人
それぞれ違うけど、今回の場合)
そんな身体への感謝の気持ちを認め、
深めて行くと、どんどん緩んで行くのが
分かるのです
恐怖症(身体からの愛情)を嫌がってる時
OUTOの事を考えるだけで身体は強張る
し、先生の感覚では経絡の胃経が逆流
してたのですが、それも無くなってきた
想像するのも無理だったけど今は
大丈夫そうです!!
実際その状況に合わないとリアルには
分からないかもだけど私はその防御反応
に感謝できて、益々自分の身体が好きに
なった事だけで心身に対し価値があった
なんじゃそりゃ!と思うかもですが
ノンフィクションで、私の感覚では
克服できた感じです
昔、心理カウンセラーの方にこの恐怖症
の相談した事あったけど、?????
って反応だったし、無理矢理その状況を
想像しまくるという荒療法?も試された
けど、身体は強張る一方でしんどかった
深まる感覚や緩む感覚って
体感すれば体感する程どんどん感覚が
研ぎ澄まされて来ると感じます
全身が温かくジュワー…っとか、
ほんわかズーン…ジーン…みたいな
あー緩んできてる、とか強張りあるとか
そんな皮膚感覚。呼吸感覚。
病気は免疫を強くしたり、害からの
防御反応だからありがたいって気持ちは
あったけど(実際病気はキツイけど…)
心の問題も、身体の防御反応だったり
強くなる為の準備だったりするんだって
体感する事が出来ました
(実際心の問題を抱えてる時はキツイけど)
また少し、心と身体のつながりを深める事が出来ました
書かれているので、苦手な方は
読まない様に気をつけて下さい…
私、実は物心ついた頃から抱えてる
30年近く恐怖症があったんです
家族にしか打ち明けて無く、最近初めて
ある友人達に打ち明けたんですが
どうしても打ち明けられない位
怖いというか、隠したい事だった
それは
OUTO恐怖症(ローマ字w)
私の実家家族はよーーーーく知っている
怖すぎて、小学校低学年の時以来
私自身吐いた事無い
お酒も酔いすぎる結果が怖すぎて
程々にしか絶対に飲めない
悪阻も怖かった(結局悪阻は無かった)
都会に住んでる頃は、電車も酔っ払い
から逃げまくったり。色々エピソードが
あります
子供が生まれたてからも子供の体調不良
はハラハラしてた
だから子供が胃腸風邪とかの時は、
看護婦さんみたいな対応出来ない
勘弁してくれ!という思いが心配する
より強く、十分に看病してやれなく罪悪感
でもとにかく、身体がガッチガチになり
一瞬で身体の血の気が引きお腹壊すんです。
そういう状況に遭遇する、又は想像すると
昨日、ここからでその相談をしたんです
先生は私の身体を読み取ってくれて
原因と解決方法を教えてくれました
原因は私は小学校低学年まで乗り物酔い
する体質だったのですが、頻繁に車で
遠出する事があり、頻繁に車酔いして、キッツイ思いをする事が多々ありました
(地元高知はクネクネ山道ばかり)
だから体質が改善しても、身体は
吐く事=身体がキッツイ事
と何度も経験して覚えているので、
ずっとそこから防御反応を必死に
出していたのです
キッツイ辛い事から私を守ろうと
してくれている身体からの反応なのに、
私はずっとその反応(恐怖症的な
身体反応)を否定、拒否しまくっていた。
例えていうと、お母さん(身体)が
子供(私)に心配したり忠告してくれて
いるのに、ウルセー!ウザいババア!
と言ってる様な状態。だからお母さんは
子供をそれでも守らないといけないと
益々必死に防御反応をしてくれる
恐怖症って反応は、以前経験した身体が
キッツイ状態にならない様に身体が私を
守ろうとし続けてくれていたんですね
なんという深い愛でしょう
本当に、無意識下で身体は健気に私を
守ろうとしている
だから私の恐怖症克服方法は
その反応を認めて、ずっと守ってくれて
いた防御反応に感謝する事でした
(恐怖症の根本原因と解決方法は人
それぞれ違うけど、今回の場合)
そんな身体への感謝の気持ちを認め、
深めて行くと、どんどん緩んで行くのが
分かるのです
恐怖症(身体からの愛情)を嫌がってる時
OUTOの事を考えるだけで身体は強張る
し、先生の感覚では経絡の胃経が逆流
してたのですが、それも無くなってきた
想像するのも無理だったけど今は
大丈夫そうです!!
実際その状況に合わないとリアルには
分からないかもだけど私はその防御反応
に感謝できて、益々自分の身体が好きに
なった事だけで心身に対し価値があった
なんじゃそりゃ!と思うかもですが
ノンフィクションで、私の感覚では
克服できた感じです
昔、心理カウンセラーの方にこの恐怖症
の相談した事あったけど、?????
って反応だったし、無理矢理その状況を
想像しまくるという荒療法?も試された
けど、身体は強張る一方でしんどかった
深まる感覚や緩む感覚って
体感すれば体感する程どんどん感覚が
研ぎ澄まされて来ると感じます
全身が温かくジュワー…っとか、
ほんわかズーン…ジーン…みたいな
あー緩んできてる、とか強張りあるとか
そんな皮膚感覚。呼吸感覚。
病気は免疫を強くしたり、害からの
防御反応だからありがたいって気持ちは
あったけど(実際病気はキツイけど…)
心の問題も、身体の防御反応だったり
強くなる為の準備だったりするんだって
体感する事が出来ました
(実際心の問題を抱えてる時はキツイけど)
また少し、心と身体のつながりを深める事が出来ました
Posted by ダウニー 安希 at 10:22│Comments(0)
│身体との対話