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2018年10月03日

次元高さ=○○の高さ

次元って言葉があります
色んな意味合いで使われる言葉
1次元は点?2次元は線…とか
よく一般的に使うのは
「あの人は次元が違う!」
とか聞きますよね

スピリチュアルとかをよく学ばれていれば
説明もできると思うけど
今私が思うのは

次元の高さ=視点の高さ

だと解釈しています

次元高さ=○○の高さ

私はあまりスピリチュアルの事や用語は
知らないので、トンチンカンだったり
当たり前だ!とかあるかもしれないけど

なんとなく、次元は高い方が素敵って
イメージありませんか?私はありました(^^)
意味がよく分からないけど、次元が高い
って高尚なイメージ。素晴らしい人の
イメージ。

それはそうと、
次元の高さ=視点の高さを例に出すと

次元1=自分を見渡す目線
次元2=沖縄を見渡す目線
次元3=日本を見渡す目線
次元4=アジア全体見渡す目線
次元5=アジア近辺のエリア全体見渡す目線
次元6=地球全体見渡す目線
次元7=宇宙全体見渡す目線

みたいなイメージ
上のはあくまで例ですが
飛行機や宇宙船でどんどん高い位置から
全体を見渡す目安としての次元。

高い次元はいい景色で行ってみたいと
思って、1〜6をすっ飛ばして
7に来てみるとする
確かに素晴らしい景色が広がり
心地いい
けど、景色の中のあれこれに関しては
意味が分からない
あそこが地球で、どこが日本で、沖縄どころか
自宅の場所すら分からない
全体的な美しさだけに目を向けてる

これが、ふわふわしている状態
厄介なのが、視点だけすっ飛ばして
上に行ってるから、文字通り
薄っぺらい上から目線になってしまう
(ここだけの話、私そんな要素あったw)

次元高さ=○○の高さ

沖縄や日本のことを全然分かってないのに
私宇宙にいるんだぜー!
まだ日本にいるの?日本より宇宙からの景色は
汚い物が見えなくて美しいよー、みたいな(笑)
Oh! No!!!

実際は、この例でいう
1次元の自分目線の中でしか無い
1次元の自分目線は、高くするというか
深く細かく掘り下げていく
そこに他の次元が広がっている

次元の高さ=視点の高さ=自分内部の認識の深さ

だと思うんです
そこには美しい宇宙全体像だけじゃなく
自分のドロドロや、世界で起こってる紛争
なんかも内包している
だから見たくないし、綺麗な景色だけ
見ていたいから、外側に視点を向けてしまう
でも、悪いものだと思ってた
ドロドロや苦しみも、観察を続ければ
ネタバレが始まってきて、笑えてくる


とても視点(次元)の高い人の話を聴くと
それだけで癒されるし、そこの視点に
行く事が出来る
でも結局、日常的に幅広い視点でいられる
には、自分を掘り下げる以外手段は無い


でも、ほんとにどっちでも良いんです
視点の在り方とか自己認識の深さなんて
生きていく上での「娯楽」だから。
私はアレコレ蓋してたもののネタを
ジャジャーン!こんなん出ましたけどー♪
って明かして人生を娯楽で生きていきたい




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Posted by ダウニー 安希 at 09:17│Comments(0)日常
 
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