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2018年04月12日

子供の鼻炎のメッセージ

薄々知ってるけど、信じたくない事って
ありますよね

例えば、子供の不調の原因に、母親が深く
関係している事

全部が全部ってわけじゃないとも思うけど
少なからず、関係はあるって思います


最近、ここ1年近く鼻炎気味だった長男の
鼻の調子が良くなりました
1年近くの鼻の不調の原因は、薄々私が原因
って分かってるけど、じゃあどうしたらいいか
分からないし、そこを認めると自分を責めて
しまいそうで怖かったです

でも、責めると認めるは全然違くて
私の場合
他人から、お母さんが原因だ。とか
寂しさから来てるね。
って言われたら、自分を責めてしまう
で、どうしたらいいか、私が何してあげたら
鼻炎は良くなるのか?
って責める。改善策を考える。
になって、しんどくなる。

子供の鼻炎のメッセージ
感受性豊かな長男

じゃあどうなのよ?
って言うと、結局、自分は何を感じるか
何でそう思うのか?それって思い込みじゃ
ないの?縛り付けてるのは自分じゃない?
って、答えに善悪を入れず、ただ
ニュートラルに自分を見ていく。
だったんです。

テレビは見過ぎたらダメ
ゲームはやり過ぎたらダメ
宿題しなきゃダメ
学校は真面目に行かなきゃダメ
弟には優しくしなきゃダメ
とか
男の子は運動してなんぼ
義務教育は基準
とか
母親である私が助けてあげなきゃ
母親だから理解してあげなきゃ
母親だから良い道を教えてあげなきゃ
母親だから寂しさを受け止めてあげなきゃ
とか

出るわ出るわ自分や子供を縛っている呪縛
それが良い悪い以前に、
義務とか、責任とか、べき。
で心を縛っている

比較的緩くて自由な子育てを心がけて
きたつもりだったけど、その自由な子育て
には「こうすれば自由」って思考の元の
考えられた自由が存在していました
(いや、まだまだあるけど)

そのとらわれの枠に気付いて
自分なりにその考え方に潜んでた
これは良い、これは悪い
を徐々に排除しながら、いい意味で
どちらでも大丈夫
にしていく事で、私も子供も緩んで
行きました
(以前と比べて)

気付けば、私も子供も
デトックスを繰り返しながら
一年近くずっと微妙に詰まっていた
鼻炎の症状が見られない

一年近く、プチ反抗期っぽく
あまのじゃくしたり、生意気な口きいたり
メソメソしがちだった長男は
素直に甘えてきたり
ママ大好きを以前の様に連呼してくれたり
泣くときはメソメソというより
ウエーンって泣く様になったり
変わって来ています

鼻炎は、
お母さん、気づいてよ
のメッセージでした

私のせいだ…
って責めるのは実は簡単です
もう少し丁寧に、「自分」だけに
フォーカスしていくと、心も痛い時も
多いけど、根本が変わると
自分を信じて行く事が出来る様に
なっていきます

子供は親の魂を成長させるために
うまれてくれるんだって思います

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Posted by ダウニー 安希 at 09:31│Comments(0)日常
 
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