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2018年01月10日

私は愛されボロカスモンスター娘だった

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します(^∇^)
皆さまにとって、そして私にとって
素晴らしい一年になる事間違いなさそうですね!

12/28からずっと
実家高知に帰省していました
年越しと共に、子供達がインフル感染して
これ以上ない程の、4家族の団らんを満喫して
私の母親と父親に、完全に小さい子供に戻って
甘えまくり、つきっきり看病以外何もしない
日々を過ごさせて頂きました

3男の妊娠出産に伴って2年ほど帰省出来ず
その間にあった色々もあって
特別な帰省でした

色々な気づきがありました
気づきしか無いって位の約2週間
私の魂レベルの原点に戻る事が出来たような
気がします

うちの母は、子である私から見て
完璧過ぎるレベルな母でした
今回の帰省でも、完璧レベルな暮らし方、
食、主婦業、健康的な生き方、などなど
頭をトンカチで叩かれてる位
見せてくれて、全てをやってくれました

そして私の気づきの内に

ただの主婦の私は価値がない
私なんかに母親(主婦業)など出来ない

という相反する大きな自己否定的信念が
ありありと浮かんで来ました
主婦業・育児に対して、私には無理だって
気持ちがずっとありました
薄々分かってたんだけど
リアルにビンゴにピースがはまる感覚で。

実母の生き方を目にして
主婦の凄さに脅威を覚える程の衝撃を受る自分

自分のダラダラ主婦業と無意識に比較して
自分を蔑んでいた自分

こんな恵まれた環境で、ワガママし放題で
育って来たくせに、いまだに親に甘えまくり
な自分

自分で引き起こした事を親のせいにした自分

こんな親を越せないと思っている自分

子供時代も酷い反抗期や、大人になっても
お騒がせ人生で、何かあれば親に頼ってた私

私は愛されボロカスモンスター娘だった
家族写真

なんかもう、ボロカス本性な自分がぼろぼろと
見えてきた。ボロカス本性極めてて笑える位
こんなボロカスヤローな私が、立派な人
ぶったり、立派な人になろうとしてたのかと
思うと、もうお笑いネタですよね。
主婦・育児から逃げてた自分
得意、不得意はあるし、それぞれのやり方が
あるから、別にどんなスタイルでも良いと思う
けど、私は常にどこかで逃げてた

でも同時に、そんな36歳のモンスター娘なのを
分かってながら、小さい頃の様に手厚く
お世話してくれる両親、姉が常にいて

「あ、私ってモンスターなのにそのままで
生まれて今までずっと愛されてるんだ」

って、よーーやく根深い部分で腑に落ちた
いわゆる
「ありのままのモンスターで愛されている自分」
に気付いちゃったんです

しかも
モンスターでも愛されてるのに
かっこつけてても、それがバレていても
やっぱり愛されてる
そして
愛情表現は人それぞれだと言う事

人それぞれだって思えないから
一人で理想や期待、被害妄想という枠を作り
有るものを無いように勘違いしたり
無いように感じる事を否定することで
勝手に一人でもがいてるだけ

なんでそうなるのかっていうのは
自分に正直じゃないからってだけ。

一旦終わり、次回に続きます


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Posted by ダウニー 安希 at 14:11│Comments(0)日常
 
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