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2017年12月05日

丸一カ月、お母さんが料理を辞めたところ

10月に起こった自分の大変化と大浄化
手放しっぱなしで二カ月近くになる

とっても心身共に、エネルギー消耗するから心身のエネルギーバランスも崩しがち
体調崩し気味だったり、心も揺れる事も多かった
いつもバランス良い状態が理想ではあるけど
たまには大崩壊も良いもんだと思う

この一カ月、その影響もあってか、
一切って言っていいほど
お料理が出来なくなった

末っ子が絶賛人見知りで歩き出したりで
夕飯作る時に大泣きするとかの時期的な
ものもあったけど、気分的に、買い物
行っても全然食材買う気が起こらず
お惣菜やお弁当しか手が伸びない
なんならインスタントでも、作るより良い
旦那にも何度か作ってもらったり
パーティー料理の残りもの食べたり

栄養が…とか、母親として…とか
そういう義務的な気持ちも手放したからか
そういった罪悪感も大してない

なんなら、みんなで一緒にいただきますも
無い(家族みんなお腹が空く時間が違う)
残しても好き嫌いしてもどうぞどうぞ。
テレビ見て食べても良いよ
食べこぼしても、オッケー

あるのは「料理作りたくない」気持ち。

丸一カ月、お母さんが料理を辞めたところ
白ご飯と味噌汁位作ったり

でも、この一カ月、誰として困る人も
料理作ってという人も、問題視する人も
いなかったし、誰も病気するとかも無い

逆に、いつも私が持つストレス
献立作り嫌。買い物面倒い。
料理時、誰か邪魔が入る。赤ちゃん大泣き。
一生懸命作っても、誰か好き嫌いで残す。
全部食べないとデザート無しにしたら
私の料理を悪者の様に嫌々口に入れる
みんなで食べても、お腹空いて無いと残す。
一方で、食べても食べてもお腹空いている
人もいれば、食前にコンビニで買い食いして
料理を食べ切れない(夫)

色々溜まってたのか、1カ月料理をせずに
いたら、不思議とまた料理をする気が
起こって来た

というのは
別に毎日料理しないでも良いんだ
別に栄養バランスこだわらないで良いんだ
別にみんなで一緒に食べないで良いんだ
別に残して良いんだ
別に残してもデザートあげて良いんだ

別に私は料理が苦痛だって思って良いんだ

丸一カ月、お母さんが料理を辞めたところ

って感覚が、自分の中で腑に落ちたんだと思う。
すると、義務感無く、出来る範囲での料理で
良いんだって楽で軽い気持ちになれた
家族も、夕方のお母さんのイライラが
無いから、会話も遊びも弾む。
何よりも心の栄養、楽しく軽い家族の雰囲気

人間って、誰でも元々は愛の存在
自分をとことん大切に、常識にとらわれず
自分の気持ちに正直であれば
そこからはエゴや誰かを傷付ける事は起こらず
愛ある出来事しか起こらない

出来る範囲で…
が難しい場合は、一旦全部やめちゃっても
とことんやっちゃって良いと思う
そしたら落ち着くべき、出来る範囲で
に戻ってこれると思うのです


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“魂の声に従う生きかた“
ひだまり堂クリスタルボウルコラボイベント

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Posted by ダウニー 安希 at 12:13│Comments(0)日常
 
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