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2014年03月25日

低気圧と頭痛

先日、頼りまくりの神様的パーソナルトレーナー、元気サポートルームkokokaraの会員講習会に行って来ました。

ここのサロンの説明は後日にして・・・学んだ事がたーくさん!!そして目からうろこ!役立つ事満載で人生観変わるような内容でした。しかも会員は無料!2時間みっちり内容の濃い事を教わって来ました。

一番すごかった内容は長くなるので後日にします。
今回は、教わった中で、ほほーっと納得したひとつの事を忘れない様に書きます。

低気圧の日の頭痛について。

本で骨盤についてはかなり勉強してたんで、すんなり入ってきたのですが、ここでは私の知識を中心に書くので、骨盤に対しての知識があまり無い場合は??な内容かも。

骨盤は、24時間、四季に応じて常に動いています。

春夏、日中、暑い時、晴れの日(陽)なんかは、締まります。締まると交感神経が優位に働き、元気でエネルギッシュになります。

逆に秋冬、夜、寒い時、雨の日(陰)なんかは開きます。開くと副交感神経が優位に働き、リラックスしたり、だら~っとします。

そして、雨の日、台風、低気圧は(陰)なので、骨盤が開き、リラックスモードになり、だるくなるのですが、何故頭痛が発生するのか?

骨盤と頭蓋骨は関連しています。
例えて言うと、風船。
風船は、下の方を握って小さくすると、上が逆に大きく膨らみ、上の方を握って小さくすると、下の方は大きく膨らみます。
骨盤と頭蓋骨は同じ相互作用をするのです。

だから、低気圧で骨盤が開くと、頭蓋骨は縮み、血管が収縮したりで頭痛したりするのです!!

あーら納得!!風船の作用と同じだったのか!!
低気圧で頭蓋骨が縮み、頭の血管が収縮して頭痛がするという事はけっこう知られている知識だけど、なぜ血管が収縮するのかに関しては、謎と書かれていたりしています。
この相互作用的な思想が東洋医学的思想で、最近私がハマっているんです。

で、頭痛がする時どうしたらいい??

①頭蓋骨を広げてあげるために、耳をつまみ、気持ち程度外側にひっぱると、頭蓋骨が元の位置に来ます。不思議な事に、強くひっぱると意味がなく、ひっぱってるか微妙な程度です。これも実証しました。

②骨盤まわり(子宮)を温める。湯たんぽなんかで子宮やそけい部をあったためてあげたら骨盤は元の位置に戻ってくれます。これも実証しました!!


こんな簡単に書いたらほんまかよ!?みたいなんだけど、講座で実験しながらやったので、本当に本当にほんっとーーーにこれで大丈夫です!!


あーーーーおもしろーーーーーーい!!!!!!
もっともっともっと身体について、先生から勉強させてもらうぞ!


以上、忘れない様に書いたので、自己満な内容だけど、気が向いたら試してみてください。





Posted by ダウニー 安希 at 15:49│Comments(0)
 
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