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2019年02月19日

私がマッサージをしてあげるのをやめたら、喜ばれた①

丁度、マッサージサロンで働き始めて丸一年
丁度、丸一年を境に退職を決めたのですが
この一年は、マッサージをひたすらに
勉強させて頂けた一年でした
シュロには感謝でいっぱい!

サロンで働き始めるきっかけは
マッサージを本業としてやっていきたいって
訳ではなく、マッサージを通して
体やエネルギーに触れさせて頂く事を
経験したかったから。
触れることで、何を感じるか
触れることで、何を思うか
これをとても大切にしていた。

もちろん、お客様に気持ち良くなって欲しい
とか、満足をしてもらえることは大前提で
私なりに一年勉強してきました

慣れない事ばかりで
これで良い?
この場所であってる?
この圧加減で良い?
次の手技はどうしよう?
とか考えながらマッサージする事が
多かった。そりゃ新米セラピストだから
当然なので、そんなひと時も楽しい

私が担当させて頂くお客様を
私が楽にして差し上げたい
私が気持ち良くして差し上げたい
って気持ちもとてもあったから
私は、どうすればお客様に満足をさせて
あげられるだろう?
って考えてマッサージをしてた

でもこの1カ月くらいで
大きく考えは変わってしまいました

セルエネルギーというエネルギーワークを
学んでエネルギーワークをしていると
触れてもないのに
何十年もお付き合いしてた、私の巻き肩や
力むとコリがちな首や肩の癖が
消えたんです。ほんの数分とか数日単位で
何十年ものしんどいやつが。
セルは、直接触れないエネルギーワーク

そのしんどいコリ改善に
ぼきぼき整骨院から鍼灸治療から始まり
激しくストレッチや柔軟するヨガから
委ねて流れに任せるヨガに変わり
エネルギーお手当治療という経緯で
徐々に楽になってたけど
まさかノータッチで瞬時に消えるとは(笑)

セルエネルギーから教わったことに
「自分がやらない」
という事が大きくあります

私が治してあげたい
私が気持ち良くしてあげたい
私が楽にしてあげたい

それは、セラピーとかに携わるなら
当然で自然な思いだと思う
そこが基本にあって良いと思う

でも、「私が」という小さな自我の範囲で
一生懸命やったら結果は
一生懸命な自我の範囲でおきる


私、マッサージの仕事始めた時
人に触れて、体の声を聞ける様になりたい
って思ってたんです
(純粋にそう思ったのと、体と対話できる
私スゲーって思いたい私がいたw)
微細さは置いといて、ざっくりと
あー、凄く抱えこんでるなとか
我慢してるなとか、神経質だなとか
普通に察する感じはある

そして私は、体の声を聞きたいと思ってた
から、そこにフォーカスが行った状態で
私がじゃあ楽にして進ぜよう状態で
マッサージをお客様にしてあげてた

ほんと、何様じゃ!!!だよね(笑)
残念過ぎる(笑)

つづきます



Posted by ダウニー 安希 at 13:56│Comments(0)
 
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