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2019年02月17日
「子供はお母さんを幸せにする為に生まれてきた」の落とし穴
子供はお母さんを幸せにする為に
あなたの元に生まれてきた
なんて、私含め子を持つ母が聞きたら
我が子を抱きしめて愛を感じちゃいそうな
言葉を見聞きすることがある
私は、これは事実だと思う
というか、言葉の言い回しは違うけど
子供や家族は特にだけど
全て自分の周りにいる人達や出来事は
自分に気付きのきっかけを与えてくれる
自分に気付き、自分を生きるという魂的な
幸せを導いてくれる存在達
それは嬉しい出来事だけじゃなく
自分の心がモヤモヤ、イライラ、ネガティヴ
を感じた時に、ヒントがある
昨日も、大きな大きな私が握りしめ
抱えてた、自分が創り出してる勘違いを
解放する出来事があったけど
やっぱりそのきっかけは
体感としては、感じたく無い不快な感情
からだった
それはそうと!!!
話を戻して
「子供はお母さんを幸せにする為に
生まれた来た」
という事実
その子が関わっていく全ての人含め
特に身近な存在であるお母さんに
お母さんさえその気になれば
常に気づきのきっかけ=お母さんが
自分らしさを取り戻し、自分として
生きていくヒント
を満載に提供してくれる存在となる
子供だけじゃなく、パートナーも
同じ。身近になればなるほど
衝突や、相手に対しての恨み辛み
執着心、期待という依存心など
自分を生きるのに妨げとなってる感情達
を見せつけてくれる
気付くと恐ろしい程、子供やパートナー
に対して、執着や依存心を持っている
ラブラブ、ハッピー♪
キャッキャ仲良しこよしな一面は
付き合って数日なカップルでも経験できる
本当の自分を隠してても
恋愛を楽しんでれば誰でも出来る
楽しいよね
でも結婚や育児という過程での醍醐味は
夫や子供を通して自分に気づき
自分らしさを取り戻していったり
さらに自分全開にして生きていく
自己回帰にあると思う
我慢してたら、心身持たずに
離婚する事になる
そして、多分多くの人が勘違いしてると
思う。私も大いに勘違いしてた。
「子供はお母さんを幸せにする為に
生まれてきた」って意味
そりゃー、子供は可愛い。
それだけでシンプルに幸せ。
でも、育児していくと、親の欲が出る
私を満足させて欲しい。
子供がああなれば私は幸せ。
子供の為に…って言葉は裏を返せば
私のエゴの為に…だったりする
そんな立派な子供を育てた私は凄い。
とかとか
そういう親の欲が満たされると
エゴという満足感が満たされる
「この子がいて、私は幸せだわ」
エゴを満たしてくれる存在となった子供
は、そしてエゴを子供に満たしてもらい
たい親は、カルマをつみ
次の世代、その次の世代へとカルマを
バトンの様に渡していく
何よりも、親のその想いは
その子らしい生き方の重荷となり
足枷となる
子供はお母さんのエゴを満たす為に
生まれたんじゃ無いよ!
でも、お母さんが望めば
子供はお母さんのエゴを満たそうと
頑張って生きていくだろう
自分はどう生きたい?
親としてどう生きたい?
子供は、あるがままを保護者に
観てもらうだけで良いのかもしれない
そうかそうか、って観ていくのが親
親は、子供のあるがままを
受け入れられない自分を認め、自分の
その部分と向き合っていく
それが自分のあるがままを受け入れる
ある意味修行みたいな過程がある
お母さんが自分を受け入れられる様に
なると、子供であれ他人であれ
そのままを受け入れられるようになる
もれなく私もまだまだ修行中
ふと自分のエゴを満たす事に子供を
利用しようとしてる事に気付く事も
まだまだある
でも、気付こうとしてる
これがすごく大切
気付こうとしてれば気付く事が出来る
育児もやっぱり
自分を観察する事なんだと思う
あなたの元に生まれてきた
なんて、私含め子を持つ母が聞きたら
我が子を抱きしめて愛を感じちゃいそうな
言葉を見聞きすることがある
私は、これは事実だと思う
というか、言葉の言い回しは違うけど
子供や家族は特にだけど
全て自分の周りにいる人達や出来事は
自分に気付きのきっかけを与えてくれる
自分に気付き、自分を生きるという魂的な
幸せを導いてくれる存在達
それは嬉しい出来事だけじゃなく
自分の心がモヤモヤ、イライラ、ネガティヴ
を感じた時に、ヒントがある
昨日も、大きな大きな私が握りしめ
抱えてた、自分が創り出してる勘違いを
解放する出来事があったけど
やっぱりそのきっかけは
体感としては、感じたく無い不快な感情
からだった
それはそうと!!!
話を戻して
「子供はお母さんを幸せにする為に
生まれた来た」
という事実
その子が関わっていく全ての人含め
特に身近な存在であるお母さんに
お母さんさえその気になれば
常に気づきのきっかけ=お母さんが
自分らしさを取り戻し、自分として
生きていくヒント
を満載に提供してくれる存在となる
子供だけじゃなく、パートナーも
同じ。身近になればなるほど
衝突や、相手に対しての恨み辛み
執着心、期待という依存心など
自分を生きるのに妨げとなってる感情達
を見せつけてくれる
気付くと恐ろしい程、子供やパートナー
に対して、執着や依存心を持っている
ラブラブ、ハッピー♪
キャッキャ仲良しこよしな一面は
付き合って数日なカップルでも経験できる
本当の自分を隠してても
恋愛を楽しんでれば誰でも出来る
楽しいよね
でも結婚や育児という過程での醍醐味は
夫や子供を通して自分に気づき
自分らしさを取り戻していったり
さらに自分全開にして生きていく
自己回帰にあると思う
我慢してたら、心身持たずに
離婚する事になる
そして、多分多くの人が勘違いしてると
思う。私も大いに勘違いしてた。
「子供はお母さんを幸せにする為に
生まれてきた」って意味
そりゃー、子供は可愛い。
それだけでシンプルに幸せ。
でも、育児していくと、親の欲が出る
私を満足させて欲しい。
子供がああなれば私は幸せ。
子供の為に…って言葉は裏を返せば
私のエゴの為に…だったりする
そんな立派な子供を育てた私は凄い。
とかとか
そういう親の欲が満たされると
エゴという満足感が満たされる
「この子がいて、私は幸せだわ」
エゴを満たしてくれる存在となった子供
は、そしてエゴを子供に満たしてもらい
たい親は、カルマをつみ
次の世代、その次の世代へとカルマを
バトンの様に渡していく
何よりも、親のその想いは
その子らしい生き方の重荷となり
足枷となる
子供はお母さんのエゴを満たす為に
生まれたんじゃ無いよ!
でも、お母さんが望めば
子供はお母さんのエゴを満たそうと
頑張って生きていくだろう
自分はどう生きたい?
親としてどう生きたい?
子供は、あるがままを保護者に
観てもらうだけで良いのかもしれない
そうかそうか、って観ていくのが親
親は、子供のあるがままを
受け入れられない自分を認め、自分の
その部分と向き合っていく
それが自分のあるがままを受け入れる
ある意味修行みたいな過程がある
お母さんが自分を受け入れられる様に
なると、子供であれ他人であれ
そのままを受け入れられるようになる
もれなく私もまだまだ修行中
ふと自分のエゴを満たす事に子供を
利用しようとしてる事に気付く事も
まだまだある
でも、気付こうとしてる
これがすごく大切
気付こうとしてれば気付く事が出来る
育児もやっぱり
自分を観察する事なんだと思う
Posted by ダウニー 安希 at 06:34│Comments(0)