凄いって言われる為のママ活動の実態①
https://aniko312.ti-da.net/e10746846.html
続きです。でもタイトル変えた
そうやっていつも何かどこかに
幸せや答えがある様な気がして
活発に活動をしてた
だからこその今の自分があり
間違いだったとか後悔とか恥ずかしいとか
全然無いんだけど
ただ、心の奥にあるブレーキや
目を背けてる事が浮かび上がってる事を
感じてきて。
不足を埋めようとを動いてた私の一部は
「不足している錯覚/デジャヴ」
を見ていただけ
もちろん、純粋な思いからの行動も
同時進行だから、無駄にエネルギー浪費する
「必要なものはすべてある」
なんて、スピリチュアルとかで見聞きする
けど、どこかしら不安や不足感が
付き纏う私には心から信じられないし
必要なものはすべてある
と信じてみようとする事すら
恐怖でした
特に、生き甲斐を感じてた趣味や仕事が
次男出産後に強制終了となり、
専業主婦で育児をしてた時
自分の価値の無い感じで苦しかった
「なんかしなきゃ…」
「このままの専業主婦人生ありえない…」
みたいな表現の難しい焦燥感
頭の中の勘違い妄想は
だって、何もしてない私は価値が無くて
何もしてない私は何か出来るように
ならなきゃばかり。
専業主婦だって大変で、24時間労働とか
子育ては素晴らしいよ!自信持って良いよ
とかって意見は、紛れの無い事実だと思うし
自分で言い聞かせてみても
頭では分かってるけど、根本は全く
変わらず、そんな言葉も根っからは
受け入れられない。一時的な気持ち凌ぎ
にはなったけど。
だって、何もしてない、何も出来ないけど
素晴らしい私なんて思えてなかったから
仕事とか達成したり誰かに認められる行為
の無い専業主婦は、自分の存在に対する
肯定感の低さを露呈する様だった
だから、そんな私に育てられる
特に一番上の子は、
人に認められるような子に育てようと
気合いが入ってた様に今では思う
色々して頑張ってるから、一見良いお母さん。
そこを阻止する様に、次男は私の動きを全部
止める様に、その頃病気がちで手がかかり
仕事も趣味も子育ても家事も素敵にこなす
「THE・凄いって言われる為のママ活動」
は強制終了(笑)
三人目出産後は、脳みそを入れ替えられた様に
「THE・凄いって言われる為のママ活動」
への行動どころか未練も
ついには思考までも立ち消えていく(笑)
だから
世の中のお母さんの価値は凄いんだぞ!
社会よ、お母さんをもっと崇めてよ!
ってスピーチする現象とか
必要で、助けられる人もいると多いと思う。
お母さんだって、仕事・起業できるよ!って
価値を生み出す活動で、自信を持ったり
人生の転機を迎えた人も多いと思う。
でも結局それって、自分の中の不足感や
無価値感に専業主婦大変アピールや
凄いアピールして
お金稼げる。自分時間を満喫アピールで
社会や誰かに認めてもらうことで
自分の不足感を隠す様に穴埋め
してるとしたら
本質的にはやっぱり何してもどんな偉業を
成し遂げたとしても
足りない感、焦燥感や不安は付きまとう
だって私がそうだったから
私がその活動してたから
痛いほど分かる
ちなみに私は極上の自己否定感を持ちつつ
反対に極上の根拠の無い自信を持ち合わせて
(今も私は何でも出来るって知ってる感w)
極上のブレーキを踏みつつ
極上のアクセルを踏んでた
で、純粋に専業主婦を満喫してる人は
多分周りが何と言おうが気にならない
兼業主婦や起業主婦を満喫してたら
誰が何と言おうが気にならないし
耳にも入ってこないと思う
そこを乗り越えないでいる弊害は
一番恐れてる事はまだあるんです…
続く…
関連記事