無限の可能性を妨げるもの

ルークの保育園が決まりました
役所と話して、ルークを預ける際の
特殊な希望条件を話して、折り合いが
着きました
読谷は今年、認可園が3校も開園する
という幸運な時期でした
確定申告が終わりました
独身時代にコツコツ貯めた貯金が
いよいよ底をついて来ました(笑)
これからやりたい10回講座の資料が
一気に形になって出来て来ました
自画自賛、今の私の価値観の塊です


保育園受入されると期待してなかった分
ちょいと寂しく感じる母

この時期
お別れがあったり、出会いがあったり。
子供達も同様、お別れや始まりの時期。
お別れが続く時期、ちょっと寂しく
感じる時に、ビオスの丘をお散歩した

大きいボスや主みたいな木々が生い茂る
ジャングルみたいな場所で休んでいたら
巨木から葉っぱが落ちて来た



でっかいぶっとい、葉っぱがあちこちに
生い茂る、主みたいな巨木も
毎年毎年、大地や太陽の力を借りて
葉っぱを付けては、手放すの繰り返し
手放して、年輪を重ねて、またより太い
根っこを大地に生やして、より多くの
葉っぱを付けていく
大木は一生その場から動かないけど
自分の種や動物たちによって
自分の分身が世界中に届けられる

手放し 根を深め 年輪を重ね 葉を増やし
酸素を地球に供給し続けてくれる
全部の出来事が自然で愛に溢れている

人も自然と同じように
手放し、成長して、循環するの繰り返し
ジタバタしなくたって、自分の色んな
分身や仲間が、自分を広げてくれる

まじ自然ってすげー
人間の生命の根源であったり
人間のメンターでもあったり
人間の身近なお友達でもあったり

そんな木や自然の無限の愛情の循環が
絶たれるのは、伐採とかの「エゴ」。
人間も、実は自分の無限な可能性を
絶ってる原因は「エゴ」なんだろうな
離れてく何かに執着したり
何かコントロールしようとしたり
子育てもお金も仕事も人間関係も

ありがとう巨木。流れに任せよう
おかげさまで元気いっぱい
3月も過ごせそうです！