赤ちゃんと繋がる方法

ダウニー 安希

2016年03月15日 20:53

今日は二回目のマタニティクラス

今日初参加のYさん
なんと5、6年前からずっとヨガを
始めたくて教室を探していたけど
ネットで見たり、お友達から聞いたり
してもピンか来ずヨガをしたいけど
始められない状況だったそう
口癖の様にヨガしたいといいつつ
出来ない状況が5、6年!!

そして昨日、マタニティヨガに参加
して下さっているCさんから
ここのヨガの事を聞いて、即申込みを
して下さったのです!!!
5、6年の壁?を打ち破って?
初ヨガをゆがふヨガマタニティクラス
で経験して下さった…
嬉しくて嬉しくてハグしました
なんか分からないけど、「再会」
って感じがした出会いでした

マタニティクラスは、毎度参加者の方々
の体の悩み症状を聞いてクラス構成を
考え、少しのお時間はお喋りしたり
情報交換したりのフリータイムを
設けています
(ヨガタイムが延長する事が多いですが)

私もこの時間は何を喋ろうか事前に
考えず、思いつく事を喋るのですが
前回と今回も、多くの妊婦さんに
お伝えしたい事が浮かんだので
喋った事をここでも書きます

まずは前回お伝えした
【赤ちゃんと繋がる方法】
を、更に詳しくお伝えします♪

お腹の中の赤ちゃんでも
生まれた後の赤ちゃんでも
赤ちゃんの伝えたい事や状態を察知
したい時、とっても大切な事は
真実は思い込みがあると感じ取り難く
なります
お母さん(奥さん)は常に家族に対して
強力な第六感を働かせています
そして頭でも常に考えています
それは女性誰もが経験済な事
じゃないでしょうか?

真実を感じ取りたい時は
一旦常に働いている頭をストップし
無に近い状態(思い込みを捨てる)で
自分の勘を感じ取ってみましょう
その時は、軸と丹田をしっかり持って
全身脱力する事が大切です
(この脱力が一番大切!)

マタニティヨガで、赤ちゃんのお世話が
大変になる前に、軸を保ち脱力しきり
脳みそを静かにした状態で感じ取る練習
をしていると、産後にきっと役立ちます
赤ちゃんと繋がる前に、自分自身と
繋がる事を意識してヨガ出来たら理想
それは、動きをしながら
出来る出来ない含め、気持ちいい、痛い
左右差や、動きの後の感覚を
《感じたまま受け止める》
練習から始めて行きたいですね!
感じたものを無理に動かし更に苦しく
してみたり、逆にただ楽な方に動きを
変える事を繰り返していると
感じる事が難しくなってきます



誘導や、体に効かす動きの誘導はします
が、感じる事やそれを受け止める感覚は
その人本人しか出来ないです
それはお腹の中の赤ちゃんの感覚を
お母さんがありのまま感じ取る事に
繋がります。生まれた後の赤ちゃんも。
育児書にもネットにも書かれていない
真のメッセージは感じる事でしか
きっと聞き取れないんですよね


自分の事もですが、子供の事となると
恐ろしい位思い込みが働いてしまう…
皮膚チェックも思い込みがあると
出来ないから、自分の子供の事を
感じ取るってめちゃめちゃ難しいです
練習の積み重ねですね。私も修業中!

そして軸がしっかり調う状態って
子宮とか骨盤の状態と深く深く関係する
と今回の妊娠で体感しています
私、腰痛めて皮膚チェック全然出来ない
状況が続いきました
立った時も足が地に着かない
そんな時はパーソナルヨガの予約も
不思議と全然来なかった
腰を調整してもらった直後に
パーソナルの予約が入るという
不思議もあった

そういう状況を味わう事と受け止める事
で、パーソナルヨガの予約が入らない
から焦るとか、自主練出来ないから焦る
とかの気持ちも無くなりました

そんなこんな感じが
赤ちゃんと繋がる方法の第一段階
第二段階は、そんな状態で赤ちゃんと
自分を融合する
第一段階が出来れば第二段階はけっこう
スムーズにできます

さあ!
練習してみましょう♪
私も毎日、一生練習です\(^o^)
形の無いものだからこそ難しいけど
形の無いものだからこそ面白い

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