私にとってのニヤマとは
私にとってニヤマとは
前回と同じくマタニティヨガの課題です。
なんか集中力切れちゃったけど、一気に仕上げないと途中でやめたら思考がとまってしまうからそのまま続けて書きました。だから言ってる意味分からないかも。。
●サウチャ(清浄)
清潔な身なり心でないと神聖であったり氣の高い場所には入れない。自分自身もそうであれないので、ヨガをする修行中は自分自体が高潔なものであるべきという事ではないでしょうか。また自分が清潔に心がけることで他人の美しさにも気が付くこともあります。
●サントーシャ(知足)
日々の出来事、今ここにある自分自身、当たり前ではなく、全てに感謝する事ができると、知足になると思います。自分の幸せは、自分の思考で決まるもので、どんな状況であれ無限に幸せになれる可能性が誰でもあるのだと思います。
●タパス(苦行)
情熱を持ち続け、何か自分が強く惹かれたり、追求したいものが見つかった場合、遠慮や流行、周りの声に惑わされず感覚のままにひたすら続けなさいという事と思っております。何かを追求する際、必ず反対されたり変わり者扱いされたり、本当に自分がやっている事は正しいのかという不安がよぎります。そういったものに惑わされるない為にも、不安に打ち勝つ為にも、ひたすら続ける事、自分の感覚を信じる事が一番大切だと思います。そのひたすら続ける事、周りに惑わされず自分を信じ続ける事は(苦行)なのかもしれません。
●スヴァディヤーヤ(学習)
聖典や哲学書、そういったものが記している真理は結局辿り着く所は同じだと感じています。ものによって入り口や切り口が違う為、人それぞれ入りやすいものと理解するのに時間がかかるものがあったり、学べることがあったり、勉強を深めるという行動をする事で自分の中に確信を持ち、全てが繋がって行き、自分の中に落とし込む事ができるのだと思います。
●イーシュヴァラプラニターナ(祈り)
神様という人がいるわけで無く、人の形はカタチであって、実際のエネルギー的な部分では、自然とも他人とも全ては同じで繋がっている。全ての出来事は、自分が引き起こしているものであり、神は自分の中に内在しているのだと思います。それに気付き、自分に内在している神に任せて全ての出来事を丸々受け入れ、思考でもなく、ただそこにある現在に身を委ねていくこと、それが祈りではないでしょうか。
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