私を探しに古代ギリシャにトリップした話

ダウニー 安希

2017年12月15日 21:40

今日はひだまり堂最後のクラス
先週、受講者の方がヒプノセラピーの話を
していて、ヒプノセラピーで死ぬ体験できる
って所以外は正直興味は無かった
過去世にはほぼほぼ興味が無いから。

でもその話を聞いた後の一週間
あちこちでヒプノセラピーの話を耳にする。
なにこれ、やれって事?って思ってると
香さんがひだまり堂でヒプノ受けたって報告と
Facebook開くと、ひだまり堂がヒプノセラピー
の話題を記事にアップしてるのがトップに
あり、もうこれはやりなさいってサインだと
思い、今日のクラス後に90分のショートヒプノ
を初めて受けました

誘導に入るとすぐイメージが浮かぶ
裸足で上下白い布を巻いた、少年の私
その時しょっぱなの誘導で確信が持てず
答えなかったけど、今は確信がある
場所は古代ギリシャ。アトランティスという
キーワード浮かんできた



少年(私)の名前はトロイ
親に捨てられ、ぼろぼろに街を彷徨う
そこからどんどん少年や登場人物の内側に
入ったり、不思議な見えない世界にトリップ。
詳細はここには書かないけど、
親に捨てられて何かで体が動かない状態な時
優しく綺麗な女性に拾ってもらい
心地よい綺麗なお家で、血の繋がりの無い私
を愛情たっぷり、夢の様に心地良く育てて
もらい、やがて私は結婚して、何かの争いで
死ぬのでした。

死ぬ体験は、殺されたにも関わらず
静かで心地よい状態で、天国は光に満ちて
いました

それはそれは面白い経験だったのですが
ぼろぼろで体も不自由な血も繋がらない
私を無償の愛で育ててくれた女性は
私の夫となる今の旦那だって不思議と分かり
涙が出ました



あー
だから現世でも、私がどんな状態でも
無条件で愛してくれる人なのか
ぼろぼろだった私を光の世界に連れて行って
くれたんだ
もう感謝と愛しか無いです

とまあ、初ヒプノセラピーは
不思議な自分の映画を見てる感じだったの
ですが、ここには書いていない、ヒプノ中
明確になった、私の心の大きな信念を
癒すセラピーが最後にあったんです

セッションが終わる頃、現実界に戻る間際
急にこみ上げる吐き気が襲いかかり
ちょっとパニックになった
気持ち悪い!やばい!嫌だ!やめてくれ!
色んな叫びがエネルギーゲロの様に
絞り出す様な咳と一緒に出てきた
気がすむまでエネルギーゲロみたいな咳を
出しきって由美さんが

「これはずっとあきさんが抱え握りしめていた
信念たちが体を通して浄化されてってる
んだね。」みたいに教えてくれて
その強烈な気分の悪さと麻酔後の様な
口の痺れと、腕から指先にかけての
エネルギー感電的なビッリビリ来る痺れと
胸や背中のスースー寒い感じとか
急に笑えてきて、手を叩いて大笑い
してしまった(笑)

信念よ、君たちは本当に大きなエネルギー
なんだね。あの強烈なエネルギーで
私の心を突き動かしたり、経験や感情を
体験させてくれたのか。
感謝とその力強さに笑いしか出ない(笑)

胸にあったゴリゴリも、消えていました
咳の後は気分の悪さも大分無くなりました
ゲップが続いたり、エネルギー胃もたれ
してるけど、いい経験

ちなみに、古代ギリシャの事なんて全く
知識もないけど跡で調べたら
街並みや、家の感じや、名前とか
全部ビンゴなんです。びっくり!
旦那の血は半分以上ヨーロッパ人だし。

ヒプノはみんなそれぞれ見えるものも
反応も感覚違うから、私の場合は
こんな感じでした
90分でもーお腹も胸もいっぱい
フルセッション4時間とかだったら
心身もたなかったかもーって位の
帝王切開並みのエネルギー浄化でした

まだ微妙にあの世界が残ってる〜
すっごーく面白かった!

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