最低最悪な、一番見たくない自分を見た時①
あんまり分かってないのに
分かってるふりしたり
中途半端にしかできないのに
できてるフリしたり
ほんとはやりたいのに
私はまだまだ…と謙遜してるふりしたり
いやいや、私は違うから。とか
思ってるのとか
そうしちゃうのは全然良い
ほんと、それが人間だと思う
けど自覚してなかったり、
見てみないふりしてるのが
どんどん、なんかしんどいの元になる
そんな事しちゃう残念な人間な自分を
まず知る。これがキツイけど
多分、散々そんな自分を変えなきゃと
散々頑張ってきたと思う
分かってないフリしてるのが嫌だから
分からない自分が嫌だから
できない自分が嫌だから
今まで努力してきたと思う
永遠にゴールは無い、一生成長、一生勉強
そうかもしれないけど
その言葉もなにか分からない苦しみに
言い訳してる様な、なにか誤魔化してる様な
妙なしんどさが出てくる
なんか素晴らしいものや人や
メソッドや哲学、思想に出会い
これがあれば、私は変われる!
これだったら、あの人を変えられる!
と信じて行動する
けど、そう信じたいあまり
早くそんな自分になってて欲しいあまり
大して変わらない自分を変わった様に
思い込ませたり
洗脳って、見なくていいし、実は楽だから。
そしてどんどん、何か違う。何かしんどい。
は積み重なっていく。
ついに気づいてしまう
!!!あ!!!
私ってそんな残念な存在なんだ!!
そのままの自分を見るのが怖くて
変えようとか変わろうとかしてる
一人芝居してる、残念な存在だ!
つづく